Cream cheese

【材料】

・米粉           100g

・きび砂糖(砂糖)    25g

・ベーキングパウダー  小さじ1杯

・卵             1個

・サラダ油(なたね油)  大さじ1+1/2杯

・牛乳            80g

・クリームチーズ      40g

 

<作り方>

クリームチーズを常温にもどしやわらかくする。

きび砂糖をいれて混ぜる。

卵、サラダ油をいれて混ぜる。

牛乳をいれて混ぜる。

合わせておいた米粉とベーキングパウダーをいれて混ぜる。

フライパンで焼く。

 

【Information】

100g当たりのチーズに含まれる栄養素

エネルギー 346kcal

たんぱく質 8.2g

脂質 33.0g

カルシウム 70mg

ビタミンA(カロテン) 170

ビタミンA(レチノール) 240

ビタミンB2 0.22mg

鉄 0.1mg

 

最近キムチやヨーグルトなどの発酵食品に含まれる乳酸菌が注目を集めていますが、乳酸菌もチーズの栄養の一つです。

ナチュラルチーズは牛乳を使い発酵させるときに乳酸菌を使って乳酸発酵させています。ヨーグルトも同じように乳酸菌を使って発酵させますが、チーズの発酵はヨーグルトより活発に乳酸菌が働いて熟成を進めています。

チーズの旨み成分は、乳酸菌が生み出したグルタミン酸という成分の効果が大きく、熟成が進んだチーズほどこのグルタミン酸が増えていくことが多いのがチーズの熟成の秘密です。このグルタミン酸を生み出す乳酸菌は、お腹の調子を整えたり便秘や肌荒れの改善、善玉菌の活性を促す効果があります。

私たち日本人に特に足りない栄養素といわれているカルシウム。

牛乳や小魚などカルシウムの多い食品を取り入れることがとても重要だと言われていますが、吸収率の高いチーズのカルシウム。チーズの栄養素「カルシウム」は他の食品と比べても素晴らしい栄養素です。

摂りすぎはよくありませんが、定期的に摂取することをお勧めします!

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